アンチエイジングの女王「アスタキサンチン」

アスタキサンチンアスタキサンチンは、サケやエビ、カニなどの赤い色素で、カロテノイドの一種です。赤いビタミンともいわれ、ビタミンCの1,000倍もの抗酸化作用があり、細胞をダメージから保護する働きがあります。抗酸化力が強すぎるとかえって副作用が現れますが、アスタキサンチンは、他の抗酸化成分に比べると副作用が比較的少なく、炎症を抑える働きもあります。

活性酸素を善玉に変える理想的な抗酸化成分
アスタキサンチンのすごさは並外れた「抗酸化作用」にあります。抗酸化成分のほとんどは、体内に入ると活性酸素に変わり、取り込んだ活性酸素と一緒に対外に排出されて酸化を防ぎます。これに対してアスタキサンチンは、活性酸素を取り込むことはありません。活性酸素のエネルギーを奪って善玉に変えるので、効率よく酸化を防ぐ理想的な「抗酸化成分」といえます。

アスタキサンチンの推奨量は6㎎ですが、食事に置き換えると、鮭6切れ・いくら丼2杯・たらこ6腹になり、一日に食べきれる量ではありません。最もベストな方法がサプリメントでの摂取になります。当院で扱っている「アスタリノールACT」は、アスタキサンチンを高配合したサプリメントです。天然由来のアスタキサンチン12㎎と、トコトリエノール40㎎、ビタミンC15.6㎎の3つの成分が、若々しさと健康をサポートしています。

<アスタキサンチンの効果>
現在アスタキサンチンの研究がすすみ、眼精疲労・物忘れの抑制・高血圧の改善・美肌効果・関節痛の緩和・免疫強化・発がん抑制・糖尿病の予防と改善など、様々な効果があることが明らかになってきました。

アスタキサンチンの効果についてはこちら

まずは、お悩みをご相談ください

お気軽にご相談ください