2015年3月21日

審美歯科(クラウン・インレー)の費用

項目 イメージ ワンポイント 美しさ 耐久性 価格(税込)
ジルコニア+セラミック オールセラミック ・最高の美しさ
・変色しない
・金属アレルギーがない
◎ ○ 前歯・小臼歯
121,000円
大臼歯
121,000円
メタルセラミック メタルセラミック ・変色しない
・耐久性が高い
・金属アレルギーのリスクが使用する金属によって多少ある
○ ◎ 前歯・小臼歯
110,000~121,000円
大臼歯
110,000~121,000円
※内側の金属の種類により変動
ゴールド ゴールド ・体に害がない
・歯の硬さに近い
・丈夫で長持ち
・適合性がよい
△ ◎ 小臼歯 66,000~88,000円
大臼歯 82,500~99,000円
プラスチック前装冠 プラスチック前装冠 ・耐久性が低く破損する可能性がある
・変色しやすい
・金属アレルギーのリスクがある
△ △ 保険適用
金銀パラジウム合金 金銀パラジウム合金 ・色が目立つ
・金属アレルギーのリスクがある
・変色する
× ○ 保険適用
セラミックインレー オールセラミックインレー ・最高の美しさ
・変色しない
・金属アレルギーがない
◎ ○ 60,500~77,000円
※被覆する箇所の違いにより変動
ゴールドインレー ゴールドインレー ・体に害がない
・歯の硬さに近い
・丈夫で長持ち
・適合性がよい
△ ◎ 49,500~77,000円
※被覆する箇所の違いにより変動
金銀パラジウム合金
インレー
金銀パラジウム合金 ・色が目立つ
・金属アレルギーのリスクがある
・変色する
× △ 保険適用

入れ歯の費用

項目 イメージ ワンポイント 薄さ 安定性 価格(税込)
チタン床義歯 チタン床義歯 ・薄くて軽い
・金属アレルギーのリスクが少ない
・食べ物の熱を感じやすい
◎ ○ 総入れ歯
440,000円
※表面金色加工チタン
※部分入れ歯については応相談
コバルトクロム床義歯 コバルトクロム床義歯 ・食べ物の熱を感じやすい
・強度が高い
※歯数・大きさにより金額は変動
○ ○ 総入れ歯
275,000円
部分入れ歯
176,000~275,000円
トルティッシュ総義歯 トルティッシュ総義歯 ・無数の穴が空いたメッシュプレートを用いた義歯
・食べ物の熱を感じやすい
○ ○ 総入れ歯
407,000円
ノンクラスプ床義歯 ノンクラスプ床義歯 ・バネがなく見た目が美しい
※歯数・大きさにより金額は変動
○ ○ 金属床なし
143,000円~
金属床付き
264,000~385,000円
磁性アタッチメント
(維持装置)
磁性アタッチメント(維持装置) ・安定性が高い 入れ歯による ○ 1箇所 66,000円
(別途入れ歯代必要)
プラスチック義歯 プラスチック義歯 ・厚みがあり違和感を感じやすい
・経年劣化しやすい
× × 保険適用

お支払い方法

当院では、基本的に現金でのお支払い(分割払い含む)。ご希望があれば銀行口座へのお振込みもございます。

一括支払い、または分割払い
当院受付でのお支払い。ご希望があれば銀行口座へのお振込みもございます。
注:銀行口座へのお振込み手数料は患者さまのご負担となります。

自由診療では健康保険は使えませんが、高額治療費は医療費控除の対象となります。

医療費控除について

歯科の医療費控除とは?

医療費控除とは、自分や家族のために医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。

治療にかかった費用は医療費控除の対象となります。医療費控除は医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、1年間に10万円以上の医療費が必要となった場合に所得税の一部が戻ってきます

本人及び生計を同じにする配偶者その他親族の医療費(毎年1月1日から12月31日までの分)を支払った場合には、翌年の3月15日までに申告すると医療費控除が適用され、税金が還付または軽減されます。

ただし、1年間に支払った医療費が10万円以上でなければ対象となりません(申告額は200万円が限度です)。所得金額合計が200万円までの方は、所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告できます。

控除金額について

控除される金額は下記の計算額となります。

控除金額について

所得税率は所得が多いほど高くなりますので、高額所得者ほど還付金は多くなります。

詳しくは国税庁のホームページへ

医療費控除の対象となる医療費

・医師、歯科医師に支払った診療費、治療費
・治療の為の医薬品購入費
・通院、入院の為に通常必要な交通費(電車賃、バス代、タクシー代等)
・治療の為に、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師による治療を受けた際の施術費
・その他

還付を受けるために必要なもの

・確定(還付)申告書(給与所得者は源泉徴収票)
・領収書(コピーは×)
・印鑑、銀行等の通帳

*確定(還付)申告書は地元の税務署においてあります。
*申告期間は翌年の2月16日から3月15日の間です。ただしサラリーマンの方の還付は1月以降受理されます。

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