子供の成長と心に寄り添った治療

小児歯科小児期の乳歯は、いずれ抜けて永久歯に生え変わります。むし歯になったら治療するのがベストですが、お子さまの心の状態によっては、様子を見てあげることも必要です。無理して治療をしなくても、いずれ治療ができる時期がやってきます。それまで悪化させないように気をつけながら、永久歯に生え替わればいいのです。

患者さまの中には、8歳の時から20年以上も通い続けている方がいます。当時は泣きながら入ってきましたが、少しずつ慣らしていったので歯医者さん嫌いが克服できました。大切なことは、気軽な気持ちで一生歯医者さんに通えるような精神状態にしてあげることです。ゆっくり気長にお子さまと向き合っていきますので、安心してお任せください。

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